激動の夏 ‘ 2021 まとめ 〜夏のおわりはまだだった〜

ひとりごと

ンボテ(現地リンガラ語で「こんにちは」)!

2021年7月にブルキナファソからコンゴ民主共和国へ引越して、ココロもカラダも激動の毎日を送っているてんやわんやママです。

9月も中旬に入ったので、今日はてんやわんやママの激動の夏’ 2021を振り返りたいと思います。

てんやわんやママの激動の夏 ‘2021

——2021年7月、ブルキナファソ

●ムスメ1号は1〜5歳、ムスメ2号は生後4カ月〜3歳と、4年あまり過ごした家の荷物整理(ムスメたちの年齢から、荷物の多さをご察しくださいませ)

●ネコたちの輸送手続き

ブルキナファソの動物病院にて

●お世話になった人たちやムスメたちのお友達とのお別れ

これが、いちばんこたえた……

●不動産業者の退去チェックが終わり、敷金が戻ってきた数時間後、屋台のチキンを焼いたオーブンが爆発して、ガラスが粉々に吹き飛ぶ

●3歳、5歳のムスメたち+ネコ2匹を連れて、アフリカ大陸を移動

飛行機にはバッチシ慣れているムスメ1号氏と2号氏

これらすべてを乗り越えて、どうにかコンゴ民主共和国へ到着。

——2021年8月、コンゴ民主共和国

●およそ2週間のホテル生活

●家探し+家具をそろえる

●学校探し+入学手続き

●車探し

キンシャサでの車探しが、めちゃくちゃ大変だった!どうにか中古車を見つけて、今はナンバープレートの手続き中……ってことで、実はまだ車がありません。(泣)

でも、きっとあと少しで車が使えるようになるはずっ!!

——2021年9月、コンゴ民主共和国

とにかく無我夢中でここまでやってきたけど、ふと気づいたら、家が決まって、家具も少しずつそろってきた。

相変わらず、テーブルがない生活を送ってはいるけれど、ムスメたちは学校が決まって、毎日たのしそうに通っている。

生活は、だいぶ落ち着いてきたと思う。

気づけば9月も中旬に。

日本は少しずつ暑さが和らいでくるころだろうか。

日本の暑さの和らぎとともに、てんやわんやママの激動の夏も、そろそろ終わろうとしている……はず。

まだまだ終わらないてんやわんやママの激動の夏 ‘2021

さてさて、コンゴ民主共和国の首都キンシャサ。

ワタシたちが到着した7月終わりは、どうやらキンシャサがいちばん涼しい時期だったらしい。

朝晩はエアコンなしで涼しいし、とくに冷房ガンガンのホテルやスーパーでは、ブルブル震えながら過ごしてきたてんやわんやママとムスメたち。

気づけば、キンシャサの短い乾期が終わり、雨が降ってくるように。

今は雨季のはじまりで、雨季になると、晴れている間は気温も上がるらしい。

うん、たしかに最近、暑くなってきた。

そう、みんな気づいた?

キンシャサは、南半球にあるんだよ。

北半球とは、季節が反対

ここでは、涼しい乾期が「冬」と呼ばれているらしく、これから「夏」がやってくる。

ってことで、まだまだ終わらないてんやわんやママの激動の夏 ‘2021\(^o^)/

終わらない夏を予言するかのような事件は、突然起きた。

新築マンションの我が家。

蛇口を閉めていても、お風呂場の壁の裏から水が大量に流れ続けてしまうため、水の元栓を閉めるしかないという事態が発生。

壁をぶち抜いて部品を交換しないといけないらしく、修理が終わるまで、断水状態に。

キンシャサに来て、はじめての貯水生活。

手桶がないので、タッパーで代用するズボラっぷりはコンゴでも健在♡

ブルキナファソでは、イヤになるほど断水があったな\(^o^)/

結局、断水状態だったのは半日くらい。

翌日には、水道の修理工が来てくれて、無事に直ったけど。

ガンガン、ゴンゴンと、このタイルを貼り直す作業が行われている中、ブログを書いております。

もう一度書くけど、新築マンションの我が家

これまであった

  • リビングの網戸がない
  • クローゼット扉がすぐに外れる
  • 子ども部屋の窓がうまく閉まらない
  • お風呂場の蛇口から水漏れ
  • カーテンレールが使えない

というトラブルにくわえ、

  • お風呂場の網戸がまだついていない
  • ドアの覗き穴がまだついていない
  • 玄関ドアのストッパーがまだついていない

ので、引き続き業者が出入りする予定らしい。

新築どころか、未完成じゃねえか。

ワタシの生活よ、はよ落ち着け。

激動の夏よ、はよ終われ。

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