【キンシャサ映画館情報】子連れではじめての映画館

コンゴ民主共和国のこと

ンボテ(現地リンガラ語で「こんにちは」)!

キンシャサに来て、はじめて映画館へ行ってきたよ!

今回は、キンシャサでの子連れ映画についてレポートします。

キンシャサの映画館情報

今回行ったのは、CineBUZZ

Facebookページ「Cinebuzz RDC」で、上映スケジュールを確認できるよ!

今週の上映スケジュールはこちら⬇︎

ここで、フランス語圏で映画を観るときのお役立ち情報!!

上映スケジュールの黒い部分に表記されている「VF」と「VOSTFR」の意味について、説明するね。

VF:Version Francaise(フランス語吹き替え)

VOSTF : Version Originale Sous-Titrée en Français (オリジナル音声+フランス語字幕)

コンゴ民もブルキナファソも、フランス語吹き替えの作品が圧倒的に多い。

もし「フランス語で苦手」という人がいたら、アメリカの作品だったら、VOSTFの上映作品を選べば、英語の音声で鑑賞できるよ。

ワタシはフランス語が苦手だけども、ムスメたちはフランス語の方が理解できるから、我が家は迷わずVF(フランス語吹き替え)作品を選択。

チケットの購入方法は?

入口を入って正面にいるスタッフに、観たい映画と人数を伝える。

この壁の手前にスタッフがいるよ!

ポップコーンやドリンクを買いたいときには、チケット購入のタイミングが◎!!

チケットは、こちら⬇︎

インクが消えかかっているけど、これで大丈夫らしい

料金は?

◉子ども(2歳以上) 1人:5ドル

◉大人 2人(カップル料金):15ドル

◉ポップコーン:5ドル

てんやわんやパパもいたから、大人は2人組の「カップル料金」にしてくれたよ

さぁ、インクが消えかかったチケットを持って、いざスクリーンへ!!

スクリーンと注意すべきこと

窓口のすぐウラがスクリーン。

上映開始5分前は、まだ誰もいなくて貸切状態。

座席は少なめで、細長い。

CineBUZZ利用の注意点

◉ ポップコーンはスタッフが席まで持ってきてくれるので、窓口でお金を支払ったら、座席で待とう

◉ エアコンがガンガン効いているので、寒がりな人は上にはおるものを持っていこう

◉座席は自由。ドリンクがある人は、ドリンクホルダーのある席を選ぼう

ポップコーンは注文してから作ってくれるから、スタッフが座席まで持ってきてくれる。

ちなみに、ムスメ1号の顔がすっぽり隠れちゃうくらいの特大サイズ。

プラスチックの容器は最後に返却してね

座席は自由。

だけど、ドリンクホルダーが壊れている席が多いから、ドリンクがある人は、ドリンクホルダーが壊れていない席を選んでね。

先っぽのホルダーが折れてないの、わかる?

この席はOK!

日本よりも早く新作が公開!

この日観たのは、TOUS EN SCENE2

邦題は、SING/シング: ネクストステージ

調べてみたら、日本での公開は2022年3月18日らしいわね

1時間50分という、子ども向けにしては少し長めの上映時間だったけど、個性的なキャラクターたちの歌やダンスが盛りだくさんで、もうすぐ6歳になるムスメ1号は、最後までたのしんで観れたよ。と同時に、1号の成長を感じたワタシ。

フランス語だったけど、登場人物の名前はいっしょだし、歌の部分はオリジナルと同じ英語で、しかも親世代もたのしめる曲がたくさん歌われていたから、ワタシもたのしめた\(^o^)/

3歳のムスメ2号は途中で飽きてしまったため、いちばんいいところでてんやわんやパパと退場してしまったけれども/(^o^)\

日本の映画館よりも料金が安いし、また行ってみよう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました