子どもたちに人気のキャラクターが大集合!と、ちょっと切ない母ゴコロ

コンゴ育児の日常

ンボテ(現地リンガラ語で「こんにちは」)!

先週1週間は秋休みだったムスメたちの幼稚園。

ブルキナファソの学校もコンゴ民の学校も、日本の学校と比べると休みが多い(泣)

秋休み前の登園日は、Fun Dayと呼ばれる日で、ちょっとしたイベントが催された。

事前予告なしで、突然授業がなくなって、こんなに大きなエア遊具が登場したり、

綱引きとか、いろんなゲームをみんなでやったり。

午前中いっぱいあそんだあとの最後の目玉は、人気キャラクターたちの登場!!!!

じゃじゃーん!!

左から、スパイダーマン、ミラキュレス、ミニー&ミッキーにペッパピッグ(たぶんダディーピッグだと思われる)、トムアンドジェリーの間に異様に足の長いミニオンもいる。

ご覧いただけただろうか。

拡大するね。

これまで暮らしたベナン、ブルキナファソにもこういう手作り感たっぷりのキャラクターたちはいたけれど、ここまで勢ぞろいしたのを見るのははじめて。

ここまで揃うと、もはや圧巻\(^o^)/

もちろんオフィシャルではないだろうけど、著作権の問題を除けば、ワタシはアフリカで見るこういうキャラクターたちが大好き。

子どもたちをよろこばせるために、オフィシャルグッズが手に入らない環境下で一生懸命手作りしたのが伝わってくるからね。

ベナンにもブルキナファソにも必ずいたキャラクターたち。

日本でも、どの国でも、子どもたちをよろこばせてあげたいっていう根底にある気持ちは変わらないんだよね。

ムスメ1号が0歳のときに、ベナンにいたミッキーとミニーよりはずっといいし。

ときには、なぜかミッキーたちに逃げ惑う子どもたちを見かけたこともあるけれど、学校のFun Dayではムスメ1号も2号も大興奮。

かなり大興奮の様子で、ピョンピョン跳びはねて、キャラクターたちと踊り狂っていた。

うんうん、1号も2号もとってもたのしそうでよかった。

ただひとつ、キャラクターたちと手をつないで、トランス状態で跳びはねるムスメたちを見ながら、母は誓う。

日本に帰ったら、ディズニーランドに連れていって、本物のミッキーを見せてあげるんだ。

Fun Dayたのしかったね

コメント

タイトルとURLをコピーしました