ンボテ(現地リンガラ語で「こんにちは」)!
みんな、知ってる?
海外在住で小学1年生〜中学3年生までの子どもは、日本の教科書が無料でもらえるんだよ。
くわしくは、海外子女教育振興財団のホームページをどうぞ⬇︎
教科書の無料配布は在外公館での手続きが必要となりますが、きっと公館によって時期や手続き、受取方法がことなるので、お住まいの在外公館でご確認くださいね。
コンゴ民では、昨年の9月ごろに大使館の担当者の方から教科書の希望があるかの連絡をもらい、3月中旬に教科書が届いたよーーー!!!!

ずっとたのしみにしていた1号といっしょに届いた教科書を見ながら、感極まるワタシ。
それもそうだ。
生後3カ月からベナン、

1歳のときからブルキナファソ、

5歳でコンゴ民へ引っ越して、ずっとアフリカで育ってきた1号。

ブルキナファソの幼稚園には、入園式なんてなかった。

今通っているコンゴの幼稚園に卒園式もない。
制服もカバンもない。
アフリカではランドセルも買わない。
そんなこんなで、0歳からアフリカで育ってきた1号とワタシにとって「節目」と呼べるものはなかった。
だからか教科書が届いたときに、はじめて「節目」のようなものを感じて、ぐっときちゃったんだよね。
もちろんクラスなんてないんだけど、1ねん1くみ って書いてみた。


ムスメ1号
明日から小学校のおべんきょうする!
という(今のところ)勉強が大好きな1号。
勉強が好きなのはとってもありがたいんだけど……
日本人学校も補習校もないこの国で、これら8科目すべてを私がカバーするのかという母のプレッシャーがすごいぞ/(^o^)\
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