【カフェ情報】フランスの老舗カフェ『PAUL(ポール)』がコンゴ民にオープン!!

paul お役立ち情報(駐在生活)

ンボテ(リンガラ語で「こんにちは」)!

5月からひっさしぶりの仕事が始まったり、夏休みをはさんでムスメ1号の学校が変わったりと、てんやわんやの日々を過ごしており、ひさしぶりの更新になりました!

今日は、キンシャサに新しくオープンしたカフェ「PAUL」を紹介するよ\(^o^)/

フランス発祥のカフェ「PAUL」って、知ってる?

日本にも、神楽坂や六本木にお店があるよね。

学生時代にロンドンのお店に行ったなぁ。

そんな世界的に有名カフェがキンシャサにオープン♡

paul入口
入口に漂う高級感(キラキラ)

に、に……に、日本にもあるカフェと同じお店がコンゴ民にもできたなんて、いとをかし。(感涙)

アフリカに10年も暮らしていると、たまにはいいこともあるもんだ。

8月に、おそよ3ヶ月と長かった夏休みのおつかれさま会(※ハハが)をぶち上げようと、ムスメ1号、2号といってきたぞ。

オシャレな店内

2022年7月にオープンしたばかりだからキレイなのはもちろん、内装も外装も美しい♡

paul店内
この店内に「アフリカ感」は皆無。

残念ながら、この日は満席だったけど、テラス席もいい感じ。

アフリカ育ちのムスメたちは、オシャレで高級感ただよう店内にいたく興奮。

girls
のわりには態度が悪いな、おい。

ケーキが食べたい!!!

というので、みんなで好きなケーキを買って、ぶち上げることに!!!

PAULのケーキは?

cakes
高級ケーキがずらりと並ぶ

エクレア、タルト、チョコレートケーキ、チーズケーキ、マカロンなどなど、ケーキだけで20種類ちかくはあったんじゃないかな。

ケーキの平均価格は6〜8ドルといったところでしょうか。

日本円に換算すると、いかに高級ケーキであるかがよく伝わるかと思います\(^o^)/

できる限り、安いケーキに安いケーキを・・・

とムスメたちに誘導した結果、こちらのケーキを選びましたーー!!!!

じゃじゃーん!

cakes which we chose
レモンタルト、ピスタチオのケーキ、アップルドーナツ

2号がひとつ6ドルのマカロンを「いっぱい食べたい」と言いだしたときにはどうしようかと思ったよ。ふぅ

ワタシが選んだレモンタルトは、タルト生地がしっかりとかたくて、レモンの酸味が強くて甘すぎない大満足のケーキでした♡

ムスメたちもペロリと完食。

girls at cafe
おいしかったね

ケーキの他には?

「Boulangerie(パン屋さん)」だけあって、ケーキの他にも、おいしそうなパンやサンドイッチがたくさん。

他にも

  • 朝ごはん
  • サラダ
  • パスタ
  • ハンバーガー
  • 肉料理
  • 魚料理
  • アルコール

があるから、ランチやディナーにも利用できるよ。

今度はごはんを食べてみたい!

きっとどこよりも需要のないカフェ情報⬇︎

Paul

住所:54 Av. de la Justice, Kinshasa 

電話番号:+243 973 684 760

営業時間:7:00〜23:00

※定休日なし

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